一心行の大桜
一心行の大桜は、天正八年(1580年)島津氏との戦いで矢崎城(旧宇土郡三角町)で戦火に散った峯(中村)伯耆守惟冬(ほうきのかみこれふゆ)の菩提樹とされています。
室(妻)と嫡男は少数の家臣と故郷のこの地に戻り、惟冬と一族の御霊を弔うため一心に行をおさめたということで「一心行」の名がついたとされています。
営業時間 |
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定休日 | 年中無休 桜の見ごろは3月下旬〜4月上旬 |
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FAX |
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座席数 |
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予算 |
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カード | 不可 |
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駐車場 |
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備考 |
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品種:ヤマザクラ |
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桜の満開時期に合わせて、夜間のライトアップも行われています。 |