CLO2の力で快適な空間に! エコムエアマスク、クマみるストアーで販売中。 バッジタイプ、ストラップタイプともに1つ¥1,100 |
【ecom/エコムの空間除菌シリーズ】は、優れた除菌・消臭剤として実績を持ち、また有害副生成物を発生させないため環境に優しく、近年、衛生管理用素材として注目されているCLO2(二酸化塩素)を、長年培ってきた産業向け技術の応用による独自の技術で顆粒状にして、民生用に簡単に使用できるよう開発された固形二酸化塩素を採用した、次世代の空間除菌製品です。
■人類の二酸化塩素に対する初歩の知識
人類が消毒剤を使って殺菌消毒を始めたのは、19世紀始めからである。
1820年、最初の消毒漂白粉が世に出たあと、我々人類はそれを使って、飲用水の消毒や感染性の傷の治療の面で非常に良い効果を挙げ,殺菌消毒の第一歩を開拓した。
その後、相継いで第二の消毒剤エポキシエタン、そして第三の消毒剤グルタールアルデヒドを発見した。
しかし、その後ついに人々が待ち望んだ非常に効果の高い殺菌消毒剤が世に発表されることとなる。
これがつまり第四の殺菌消毒剤と呼ばれる二酸化塩素である。二酸化塩素が誕生したのは1911年のことである。
その頃は、まだ二酸化塩素は殺菌剤として使われていなかったが、1940年頃に大量生産ができるようになって初めて、大規模に使われるようになった。1940年に、まず、アメリカのナイアガラの滝の水で飲用水を処理するのに採用され、その際非常に高い効果を発揮したことで、その後急速に全世界に広まったのである。
近年、塩素を使て飲用水を消毒することは、水中の有機物と塩素が置換反応を起こしてトリハロメタンを生成し、この塩素化有機物が体内に蓄積すると、慢性中毒やさらにはガンを誘発する可能性が指摘されているため、世界環保連盟は即座に塩素の飲用水への用を全面的に禁止し、スペクトラム性、強い酸化力に富んだ消毒剤「二酸化塩素」を飲用水の消毒剤として採用するよう提言した。
現在、二酸化塩素は、世界保健機関(WHO)ではA1級消毒剤に挙げられている。世界各国が既に明確にしているように、飲用水の塩素による消毒は、しだいに二酸化塩素にとって変わられるようになっている。最近では、二酸化塩素がSARS予防の重要な消毒剤として挙げられている。
二酸化塩素の持つ強力な酸化作用で、細菌の細胞膜やウィルスのエンベロープ(外郭の膜状の構造) のタンパク質を酸化して、細菌やウィルスの機能を低下させます。
悪臭に対しては、臭いの元となる物質を酸化するので、根本的な消臭が出来ます。
微生物が有機物を分解して発生させる悪臭も抑制します。
アレルゲン(アレルギーを引き起こす物質)のタンパク質も酸化するので、近年花粉対策としても期待されています。
2012年4月に衛生微生物研究センターで実施されたエコムエアマスクの抗菌試験結果グラフ
【解説】
コントロール(エコムエアマスクを使用しない)を示す青い線は、48時間(2日)後の観察で、菌数が増えていることが確認できる。
エコムエアマスク1個使用を示す赤い線は、48時間(2日)後の観察で、99.9%の除菌度を示している。
※グラフは試験環境下で得られたデータです。ご利用環境により成分の広がり方は異なります。
※本製品は、屋外、空気の流れる空間では、効果を発揮できない場合があります。
【試験内容】
■試験目的:検体の抗菌力を調べる。
■検体:エコムエアマスク
■試験方法:
1/試験菌液の作製:試験菌を普通寒天培地に接種し、35℃、24時間培養後、減菌生理食塩水を用いて107/ml に調整したものを試験菌液とした。
2/試験試料の作製:5cm×5cm に切り取った綿布を試験試料とした。
3/試験菌液の接種および培養:試験試料に作製した試験菌液を接種し、密閉容器(L25cm×W30cm×H25cm)に吊り下げ、この密閉容器の蓋部分に検体1つを貼り付け、相対湿度90%以上の環境にし、完全密閉した。この容器を35℃ で24時間培養した。
また、検体を貼り付けていないものをコントロールとし、同様に試験を行った。
■生菌数測定:24時間培養後、布をストマッカー袋に入れ、SCDLP培地で洗い出したものを試験液とし、試験液の10倍希釈系列を作製した。これら希釈液をSCDLP寒天培地に接種し、35℃、48時間培養した。培養後、形成された集落をカウントし、生菌数を換算した。
営業時間 | 10:00〜19:00 |
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定休日 | 月 火 水 木 金 |
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FAX | 096-284-1104 |
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座席数 |
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予算 |
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カード | 不可 |
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駐車場 | 5台 |
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備考 |
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