高森湧水トンネル公園の写真
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高森湧水トンネル公園の紹介
高森湧水トンネル公園
湧水トンネル公園は高森駅の南側、歩いて10分のところにあります。
旧国鉄高森線と高千穂線を結ぶ工事が昭和48年12月から着手されましたが、昭和52年2月、突然トンネル工事で大量の出水に見舞われ、その後も度重なる出水事故が発生して中断となり、その結果、今は高森町の貴重な水源地となっています。
トンネルの長さは2,055m。
トンネル内には歩道が整備されており、水玉が不思議な動きをする仕掛け噴水ウォーターパールも見どころの一つです。
毎年7月には「七夕まつり」、11月中旬〜12月には「クリスマスファンタジー」がトンネル内で催されます。
トンネル上部にはこのトンネルのことを詳しく説明した資料館「湧水館」も併設しております。
高森湧水トンネル公園基本情報
営業時間 |
4月 〜 10月 9:00 〜 18:00(7・8月 9:00 〜 19:00) 11月 〜 3月 9:00 〜 17:00 湧水館は16:00まで |
定休日 |
年中無休 湧水館のみ月曜休館(祝日の場合は営業) |
お知らせ
店舗特徴
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トンネルの一番奥には水神様が祀られており、そこから毎分32トンの湧き水が噴出しています。 |
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ウォーターパール
水に特殊な音波を与え球体にし、ストロボの光の発行間隔の調整で流れ出る水玉が下に落ちたり上にあがったり停止したりと不思議な動きをする噴水です。 |