高瀬裏川水際緑地公園の写真
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高瀬裏川水際緑地公園の紹介
高瀬裏川水際緑地
高瀬裏川には、石垣や船着場など商家町、港町として繁栄してきた高瀬の歴史的遺産が今も数多く残っています。
昭和55年全国で初めて国土庁が行った水際緑化モデル地区の指定を受けて整備を開始し、現在は裏川一帯に散策デッキを敷き、5下旬から6月上旬にかけて咲き誇る約66000本の花しょうぶが訪れる人を魅了します。
また、しょうぶの時期にあわせ、毎年「?瀬裏川花しょうぶまつり」が開催され、期間中は花しょうぶのライトアップや矢旗の掲揚のほか、たくさんのイベントが行われます。
高瀬裏川水際緑地公園基本情報
お知らせ
店舗特徴
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高瀬目鏡橋(県指定重要文化財)
裏川下流部にかかる長さ19メートル、幅4.1メートル、径間6.7メートルのアーチがふたつ並ぶ石橋。
1848年(嘉永元年)に種山(八代郡東陽村)の石工橋本勘五郎によりかけられたといわれている。
現在、県指定重要文化財となっており、裏川の持つ特有な歴史的景観をつくっている。 |
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秋丸目鏡橋(市指定重要文化財)
江戸時代に裏川上流部にかけられた長さ11メートル、幅約3.7メートル、径間厄5.0メートルのアーチ型石橋。
現在は、河川改修工事に伴う新秋丸橋の建設により、平成9年に裏川下流部へ移設復元がなされた。 |