健軍神社の写真
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健軍神社の紹介
熊本市最古社 健軍神社
御祭神
健軍大神(健緒組命) 健盤龍命 阿蘇都媛命
神渟名川耳命 国造速瓶玉命 草部吉見神
比?御子神 彦御子神 若比?神 神彦神
神比?神 若彦神 彌比?神
境内地
25,179? 参道1,230m(一の鳥居より二の鳥居まで)
健軍神社基本情報
営業時間 |
参拝はいつでも可能、ただし駐車場は午後9時に閉まります。 |
お知らせ
店舗特徴
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由緒
欽明天皇(二十九代)十九年勧請の由来は、阿蘇神社神事祭祀執行の折々国司(藤原法昌)阿蘇神社へ供え物等運送するに夏は洪水干魃、冬は、雪霜早く降りて五穀不熟を憐れみ、或る年冬十二月十三日国司阿蘇宮参詣の時此の原にて俄の大雪道路を塞ぎて進退に迫り椎の樹下に野陣を張り遥拝して国司心底に阿蘇大神を勧請し老弱者阿蘇参詣の労を救えればと念願なるに五更(現在の四時頃)の頃に至り三歳ぐらいの童子忽然として石上に現れ国司に向かい「汝阿蘇大神を尊信し二心なく厳寒積雪を厭はす此に来たりあまるに衆人遠路の労を憐れみ大神を此の地に勧請せんと欲ふ神明何そ感応せさらんや宜くこの所に勧請すべし、然るに阿蘇宮は皇城鎮護の為東に向かい当社は夷賊新羅鎮退の為西に向かい健軍と号すべし汝に託す吾則阿蘇大神也」と宜り終えて去り給ふ国司驚き感じ此由、見聞に依って、直ちに社宇を造建し阿蘇大神の荒霊を鎮祭して健軍社と号す。(文化四年の古文書より抜粋) |
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楼門を見えやすくするため、背の低い鳥居になっています。 |